T-02
入金消込 突合
Payment Reconcile
銀行の入出金明細と請求台帳を読み込むと、自動一致・要確認・未入金の3つに分かれます。
ファイルはこの端末の中だけで処理され、どこにも送信されません。
- ブラウザの中だけで完結
- 銀行の入出金CSV × 請求台帳
- 判定の根拠が見える
- 自動一致
- 4件
- 要確認
- 5件
- 未入金
- 2件
- 消込できた金額
- ¥1,207,800
01請求台帳を読み込む
請求 12 件を突合に使います。
02入出金明細を読み込む
- 日付
- 日付
- 摘要
- 摘要
- 入金
- 入金額
入金 10 件を突合に使います。出金 3 行は対象外にしました。
読み取りの指摘
- 台帳 13行目振込名義が空です。取引先名「藤井 亮太」から照合しますが、漢字・ひらがなは銀行の明細と当たりません。カナの振込名義を入れると精度が上がります。
03照合の条件
読み込んだ台帳と明細は、この端末の中だけで処理されます。どこにも送信しません。 入金のデータは保存せず、上の条件だけがこの端末に残ります。
04突合表を書き出す
行を押すと、なぜその判定になったのかと、照合に使ったキーが開きます。
できること
名義のカナのゆれを吸収して突き合わせる
半角カナ・全角カナ、「カ)」と「株式会社」、小さい「ョ」と大きい「ヨ」、長音や空白の有無。銀行の明細と台帳で書き方が違っても、同じ会社として結びつけます。
手数料差引・合算・分割を、理由つきで拾う
振込手数料が引かれた入金、3件の請求を1本にまとめた入金、2回に分けて届いた入金。金額が合わない理由を1行で示します。
判定の根拠が画面に出る
どの行がなぜその色になったのか、照合に使ったキーまで開いて見られます。結果は突合表(CSV)で書き出せます。
できないこと
通帳や紙の明細の読み取り
通帳をスキャンした画像やPDFから入金を読み取ることは、このツールではしません。読むのは銀行が出したCSVと、Excel/CSVの請求台帳だけです。
会計ソフトへの登録
消込の判定までを引き受けます。仕訳を作ることも、会計ソフトへ書き込むことも行いません。
人の判断の置き換え
「要確認」に分けた行を最後に決めるのは人です。取引先に確認すべきことを、機械が代わりに決めることはしません。
ここに置いているのは、1口座ぶんの明細と整った台帳を前提にした汎用版です。
実際の消込には、まだ先があります。支店名や営業所名まで入った振込名義の寄せ込み、 いくつもの口座にまたがった明細、過去の入金実績から当てにいく照合、 販売管理システムから出てくる台帳の形。 そこを読み解いて御社の形に合わせる部分は、一社ずつ作ります。 入金消込に限らず、毎月くり返している突き合わせの作業があれば、同じやり方で仕組みに変えられます。